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※廃番となりました
基本はTS系のクローンですが、さまざまな“使える”工夫が盛り込まれております。今回もKnebworthと同様、CMATMODSのChad Matthews氏とMontreuxの共同開発。好評だった歪みセクションとClean Boosterセクションの独立2系統コントロールは健在です。3ポジションのモードスイッチを搭載し、NormalではいわゆるストックのVintage TSサウンド、Thickモードではテレキャスター等に有効な、ボトムが強調されたドライブ音が、またHi Gainモードでは、聴感上Normalモードの約2倍のゲインを得られます。強力かつ音ヤセの無い3バンドEQによって、シングルコイル用、もしくはブースター用とされる他のTS系ペダルとは異なり、ハムバッカーでもコンプレッションの効いた音圧感溢れる音色を奏でます。最大20dbのフルレンジ・ブースターであるClean Boosterと、3バンドEQは2者択一の回路構成。ソロの時にBoosterをOnにしてサウンドを前面に押し出す、逆にバッキング時にBoosterをOnにして、ここぞという時にEQでサウンドキャラクターを際立たせるなど、使用法は様々。CODAはあらゆるシチュエーションでギタリストの強い味方になることでしょう!