"Chocolate Drive"、"Chocolate Booster"、Velvet Driver"の3製品について仕様変更のお知らせです。
裏フタにエフェクターボードへ固定するためのマジックテープを貼り付けるにあたり、裏フタは未塗装の方が好ましいとお客様からご意見を頂きました。今回このご意見を参考にさせていただき、裏フタを塗装なしのものへ変更させていただく事と致しました。価格の変更はございません。塗装済み裏フタの在庫がなくなり次第、順次切り替え致しますので、何卒ご理解ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
Chocolate Electronics(チョコレート・エレクトロニクス)は、堀野 哲朗(ほりの てつろう)氏が2013年10月31日に立ち上げたプライベート・エフェクトペダル・ブランドです。堀野氏はエレクトロニクス関係の会社に技術職として勤務しつつ、オリジナルペダルの研究を続けてきました。2010 年、『THE EFFECTOR book』(シンコーミュージック)誌で開催された「第1 回SPI自作エフェクター・コンテスト」にて、Chocolate Driveがグランプリを受賞。課題の回路を独特の切り口でアレンジし、ハイクオリティなサウンドと実用性を見事に融合させ、高い評価を受けました。
2013年6月、堀野氏は長年勤めた会社を退職し、エフェクトペダル製作を専業とすることを決意します。既存機種のアレンジバージョンであるChocolate Drive を除き、Chocolate Electronicsのペダルは何れも堀野氏の経験とアイディアが盛り込まれたオリジナル設計。基板製作やワイヤリング、全ての組み付け工程は堀野氏自身の手による完全ハンドメイドです。また、トゥルーバイパス・スイッチングや電池とアダプターによる2電源駆動など、ブティックペダルに要求される基本仕様にも完全に対応しています。「自分の作ったエフェクターを日本全国に広め、そして世界で使ってほしい」という希望とメイド・イン・ジャパンの矜持を抱き、楽器業界に船出したChocolate Electronicsを、今後ともよろしくお願いします。
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