<プロフィール> 江川 ほーじん ベーシスト [Hojin Egawa] 1961年生まれ/大阪出身 1982年、ファンキー末吉らのアマチュアバンド「爆風銃(バップガン)」に途中加入。 直後にファンキー末吉の誘いにより、「スーパースランプ」に在籍していたサンプラザ中野、パッパラー河合とともに「爆風スランプ」を結成。ベースおよび作曲を担当した。 1989年初頭に、爆風スランプを脱退。 織田哲郎らのプロジェクト「TOUGH BANANA」(舛添要一、小西克哉が作詞に参加した全曲英語詞の異色アルバム)に参加した後、1990年に梅原達也、山根基嗣、堀尾哲治とともに「RHINOCEROS」を結成した。 その後、ウィック・ビジュアル・ビューロウのWGPオフィシャルビデオのオープニングとエンディングテーマを手がけたり、「Portfolio」などのバンド活動を経て、現在はスタジオ・ミュージシャンとしての活動や、様々なミュージシャンとのセッションライブ等も行いながら、20数年ぶりに集結した爆風銃のメンバーたちと再始動へ。 |
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モントルーより発売されているシールド・ケーブル2種類を試してみた。 左のツィード仕上げ「LAVA VINTAGE CABLE」はブライト感を失わない程度に高音域が滑らかに抑えられている感じで、結果低音域に膨らみが出る。シングル・コイルのベースやギターでズドンと鳴らしたい向きにはかなりの好結果が期待出来そう。 右の黒メッシュ仕上げ「Montreux Premium Cables by Van Damme」はキラキラした(ギラギラでは無い)抜けの良いサウンドでスピード感が有り、ハムバッキング系のギターやアクティブ・ベースに使ってみたい感じ。 どちらのタイプもブラス削り出しワンピース・プラグが採用されており信頼性が高い。 私はライブではワイヤレス派。なのでエフェクト・ループでピュアな信号を送りたいセンド側に黒メッシュ仕上げ。オクターバー等でローをブーストして返って来るリターン側にツィード仕上げで使ってみたら、いいね!そう、期待した結果通り。 |
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